私が就職活動をしていた時期は、就職氷河期と呼ばれ、数十社回って、1社内定をもらったらいいほうだと言われていました。案の定、40社ほど業種や職種も絞らずに応募しましたが、書類選考や面接で全て落とされてしまいました。大学3回生の冬から開始した就職活動、大学4回生の夏までに40社全て落ちてしまい愕然。次は秋からの募集開始になります。

 

なぜ、ここまでうまくいかなかったのか、その時に初めて原因を自分なりに考えてみました。私は業種や職種も絞らず、就きたい仕事も考えずに、ただ内定を取ることだけをゴールにしていました。志望動機や自己PRも暗記したままを話していただけ。これでは、面接官に落とされるはずです。

 

ここで、ベクトルを変えました。社会人になって、どんな仕事をしてみたいかリストアップしました。その中でブライダルプランナーになりたいと考えがまとまり、そこから就職情報誌などで求人情報を探して、自分で応募して、面接に行くようになりました。もう自分の言葉で、無我夢中でした。すると、レストランウエディングを手掛けているブライダル担当の課長に気にかけてもらい、契約社員からスタートという形で念願の内定を勝ち取ることができました。

 

就職活動は先が見えない恐怖や不安に襲われます。周りの友人が内定を勝ち取っていけば、さらに焦っていきます。闇雲に励むのではなく、自分の特性・就きたい仕事をきちんと把握してから、行動すべきだと当時の自分にアドバイスしたいです。